SRPG『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』|作品概要&プレイ感想』

ゲーム情報

タイトルファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ
デベロッパー
パブリッシャー
発売日2025/09/30
ジャンル
シリーズ
2 SRPG『ファイナルファンタジータクティクス – イヴァリース クロニクルズ』|作品概要&プレイ感想』
ゲーム概要

『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』は、スクウェア・エニックスの戦略RPGシリーズ。
中世ファンタジー世界「イヴァリース」を舞台に、国家間の戦乱と人間ドラマを描かれる。
深い戦略性と重厚なストーリーで、シリーズ屈指の名作と評される。今作はそのリメイクで、現代版としてブラッシュアップした「エンハンスド」と、オリジナル版をできるだけ忠実に再現し、かつての思い出のままに楽しめる「クラシック」の2つのパターンで遊ぶことができる。

公式URL https://www.jp.square-enix.com/fft_tic/

プレイ記録

プラットフォームPS5
プレイ開始日2025/09/30
プレイ時間40時間
おすすめ度 ★★★★★

感想(ネタバレなし)

難易度はタクティカル、1周目なので特に縛りはなし。
PS版はわからないぐらい周回して、PSP獅子戦争は2周は遊んだと思う。
とにかくボイス実装がすばらしかった。演技(イントネーション、抑揚、間、心からの叫び)によってシーンの見え方が大きく変わったと思う。
いつもはボイスありのセリフでもテキストを読んだら次へ次へと送るけれど、しっかり味わいたくてオートで味わった。
UIも結構変わってたけど、敵キャラの装備とかの確認のやり方がよくわからず。結局ユニット一覧からやってた。調査不足だったかも。
どのボスでどれを盗むかとか結構覚えてたので過去の記録との照らし合わせも楽しかった。

感想(ネタバレあり)

セリフ(演技)で個人的に好きなのは1章のアルガス、2章のガフガリオン(アグリアス、ラムザとの掛け合いが特に)、4章の3兄弟あたり。
どうしてもゲームの都合上ネームドは仲間に入った後の存在感が消えてしまっていたけども、今作ではかなりラムザ・ボスとの掛け合いが追加されてたのでネームドを常に連れまわしてた。アグリアスの信頼やムスタディオとの友情、敵ボスからのオルランドゥへの尊敬・警戒など、見れてよかったものしかない。
難易度タクティカルでも全然苦労しなかったが、リトライ多発したのはやはりウィーグラフ戦。しっかり準備すればクリアできたけどワールドマップに戻れるようになってて詰みポイントを回避できるのはでかい。
あとはやはり源氏装備。本当に盗めるようになってて感動したし、盗むのも難易度的に大変だったから全部そろったときは感無量だった。いままでネームドを全然使ってこなかったのでわかってなかったがチキンで盗む確率を上げられるベイオウーフが偉すぎる。そのあとの幾つかのボスでもドレインがとんでもないダメージを出してたので最強の万能アタッカーだった。
ディープダンジョンの踏破やトロコンもしたいけどそれは2周目でモンスターパーティでやりたいところ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次