ファンタジー小説『魔術師ペンリックの仮面祭』|作品概要&読書感想

書籍情報

タイトル魔術師ペンリックの仮面祭
著者
シリーズ
ジャンル
出版社
発売日2023/05/30
ISBN978-4-488-58716-1
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あらすじ

各地で振り回されるペンリック。祭りで、島で、砦でと様々な問題を「魔」デズデモーナと共に解決していく。

読書記録

読了日2023/07/29
読了回数1
読書媒体Kindle
おすすめ度 ★★★★☆

感想(ネタバレなし)

・ロディの仮面祭
・ラスペイの姉妹
・ヴィルノックの医師
の3編が収録。今回はそれぞれ独立していて、どれもこの世界の解像度があがる内容だった。ある程度ペンリックも成長して大人になっているとはいえ、お人よしなのは相変わらずで、目に入った物事からは目をそらさず(好奇心もあるが)、弱者に手をさしだす姿勢は流石。

感想(ネタバレあり)

ヴィルノックの医師、著者は否定しているがちょうど読んでいるのがコロナの時期だったのでいろいろと考えさせられるところがあった。

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